学術・研究助成
2020年度助成対象研究・研究者 成果報告
応募総数157件の中から選考の結果、20件、総額3,120万円の助成を決定しました。
研究テーマをクリックすると報告書が表示されます。
(研究者50音順、敬称略)
研究者(役職)/所属 | 研究テーマ | 助成金額 |
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入江 克雅(助教) 名古屋大学
細胞生理学研究センター |
レアメタルイオン選択性を有するイオンチャネルの創製 | 130万円 |
植田 研二(准教授) 名古屋大学
工学研究科 |
グラフェン/ダイヤモンド接合を用いた新規光イメージングメモリの作製 | 120万円 |
川村 淳浩(教授) 釧路工業高等専門学校
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植物工場向け燃焼式加温熱源からの排出ガスを光合成促進に利用するための安全技術開発 | 100万円 |
久保 由治(教授) 東京都立大学
都市環境学部 |
酸化チタンフリー水分散性光触媒による水素製造 | 145万円 |
呉羽 拓真(助教) 弘前大学
大学院理工学研究科 |
架橋高分子材料をモデルとして活用した水中のプラスチック分解性評価技術の確立 | 200万円 |
坂井 貴臣(教授) 東京都立大学
理学研究科 |
トラウマ記憶の消去法確立に向けた神経遺伝学的研究 | 200万円 |
佐々木 千鶴(准教授) 徳島大学
大学院社会産業理工学研究部 |
食糧難回避を目指した食用昆虫を原料とした機能性食品原料の創製 | 95万円 |
志賀 敬次(助教) 東北大学
金属材料研究所 |
化合物半導体の凝固現象に及ぼす極性の影響の解明 | 180万円 |
津田 雅貴(助教(テニュアトラック)) 広島大学
統合生命科学研究科 |
DNA損傷の可視化を介した新規ゲノム修復機構の解明 | 160万円 |
道志 智(主任研究員) 地方独立行政法人大阪産業技術研究所 和泉センター
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ディーゼル微粒子状物質の高効率な捕集と燃焼を実現する革新的な触媒フィルターの提案 | 110万円 |
中内 大介(特任助教) 奈良先端科学技術大学院大学
先端科学技術研究科 |
異種カチオンによる半導体量子井戸構造制御を介した高速シンチレータの開発 | 200万円 |
中嶋 誠(准教授) 大阪大学
レーザー科学研究所 |
光照射スピン流に基づいた金属磁性体ヘテロ構造からの広帯域テラヘルツ波光源の開発 | 175万円 |
藤澤 剛(准教授) 北海道大学
大学院情報科学研究院 |
ツイストフォトニック結晶ファイバ中の幾何位相によるトポロジカル光波発生 | 140万円 |
藤原 幸一(准教授) 名古屋大学
工学研究科 |
心拍変動解析を活用したCOVID-19重症化予測AIの開発 | 135万円 |
松井 健(特任講師) 島根大学
医学部 |
成熟型ヒト脳オルガノイドによる革新的脳梗塞モデルの確立 | 150万円 |
邑瀬 邦明(教授) 京都大学
大学院工学研究科 |
常温水和物融体を利用する高融点金属電析への挑戦 | 200万円 |
守屋 貴司(上席研究員) 一般財団法人アジア太平洋研究所
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インド・アジアのデジタル人材等の育成・活用の国家と企業の政策に関する国際比較研究 | 110万円 |
山田 和彦(准教授) 高知大学
教育研究部総合科学系 |
超高感度化17OMRIシステムを用いた認知症早期診断法開発 | 200万円 |
山本 玲(特定拠点准教授) 京都大学
高等研究院 |
血液の加齢を模倣する試験管内再構成法の開発 | 200万円 |
渡部 昌(講師) 北海道大学
大学院医学研究院 |
健康寿命の延伸へ向けた筋委縮制御機構の解明 | 170万円 |
※研究者の所属・役職は、申請時のものです。