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学術・研究助成

2018年度助成対象研究・研究者 成果報告

応募総数185件の中から選考の結果、29件、総額3,570万円の助成を決定しました。
研究テーマをクリックすると報告書がご覧になれます。

(研究者50音順、敬称略)

研究者(役職)/所属 研究テーマ 助成金額
池上 啓太(准教授)
山口東京理科大学
工学部
吸着点自己増殖型新規二酸化炭素吸着剤の開発 120万円
石毛 亮平(助教)
東京工業大学
物質理工学院応用化学系
偏光多角入射分解赤外分光(pMAIRS)法に基づく高分子薄膜の三次元分子配向解析法の開発 120万円
今田 早紀(准教授)
京都工芸繊維大学
電気電子工学系
Ti添加AlNの異常バンドギャップ狭小機構の解明と可視光光電変換材料としての最適化研究 70万円
遠藤 求(教授)
奈良先端科学技術大学院大学
バイオサイエンス領域
食料廃棄の低減による温室効果ガスの排出抑制を目的とする効率的な栽培制御技術の開発 140万円
大山 陽介(教授)
広島大学
大学院工学研究科
蛍光性色素の電子・電荷移動特性に基づいた水分検出・定量・可視化蛍光分析法の創成 120万円
加藤 正史(准教授)
名古屋工業大学
大学院工学研究科
キャリア寿命分布評価を利用したGaN縦型バイポーラデバイスの高性能化 140万円
角家 健(特任講師)
北海道大学
医学研究院
細胞接着を介した軸索再生メカニズムの解明 140万円
川崎 慎司(准教授)
岡山大学
大学院自然科学研究科(理学部)
単層型銅酸化物高温超伝導体における電荷密度波・擬ギャップ・超伝導の起源解明 100万円
小林 芳成(助教)
岐阜大学
工学部
レーザー点火におけるサードローブ形成・消炎メカニズムの解明とその制御手法の確立 100万円
近藤 誠(准教授)
大阪大学
大学院医学系研究科
運動による抗うつ効果の分子機序に着眼したうつ病の新規治療薬開発 115万円
櫻井 文教(准教授)
大阪大学
大学院薬学研究科
血液凝固因子遺伝子の胎盤特異的な導入・発現による血友病胎児の治療に関する研究 160万円
佐藤 正寛(助教)
東京大学
先端科学技術研究センター
多階層モデリングによる高分子コンポジット材料の創成 165万円
千坂 光陽(准教授)
弘前大学
大学院理工学研究科
ソノケミカル合成を利用したチタン系燃料電池正極触媒の高性能化 160万円
坪井 泰之(教授)
大阪市立大学
理学研究科
量子の世界に足を踏み入れた革新的光マニピュレータシステムの開発 120万円
劒 隼人(准教授)
大阪大学
大学院基礎工学研究科
原子レベルで精密に組み上げるナノスケール分子磁性材料の開発 105万円
寺澤 大樹(助教)
兵庫医科大学
医学部
高移動度グラフェンにおける希ガス吸着によるスピンホール効果実現 160万円
中田 憲男(助教)
埼玉大学
大学院理工学研究科
配位重合法に立脚した代替ジェット燃料の革新的合成法の開発 100万円
並河 英紀(教授)
山形大学
理学部
アルツハイマー病原因物質アミロイドβ線維の形成に対する非平衡分子科学的解明 160万円
根岸 淳(助教)
信州大学
繊維学部
真空加圧含浸法を用いた細胞含有コラーゲン材料の作製と脂肪再生機能解析 115万円
吹留 博一(准教授)
東北大学
電気通信研究所
動作しているデバイスの埋もれた層の電子状態観察法の確立と超高速デバイスへの応用 120万円
藤森 真一郎(准教授)
京都大学
大学院工学研究科
食料廃棄物の削減策の環境負荷物質排出量及び食料安全保障への影響に関する研究 60万円
細越 裕子(教授)
大阪府立大学
大学院理学系研究科
有機分子のπ電子スピンを用いた高機能マルチフェロイクス材料の開発 120万円
本田 晴香(助教)
熊本高等専門学校
魚類培養細胞スフェロイドの基礎特性評価とそれを用いた水質評価試験への応用 85万円
森口 茂樹(講師)
東北大学
大学院薬学研究科
KATPチャネルの認知・精神機能調節における病態生理学的役割の解明 145万円
森本 大智(助教)
京都大学
大学院工学研究科
筋萎縮性側索硬化症原因タンパク質SOD1のアミロイド形成機序の解明 170万円
安田 充(研究特別任期制助教)
関西学院大学
理工学部
ナノ薄膜干渉基板を用いたマルチカラー蛍光増強イメージング技術の開発 125万円
山尾 僚(助教)
弘前大学
農学生命科学部
植物の競争応答を利用した水耕栽培における生産性向上技術の開発 100万円
山崎 淳平(助教)
北海道大学
大学院獣医学研究院
TET2によるエンハンサー特異的DNA脱メチル化機構の解明 115万円
山田 泉(特定助教)
京都大学
工学研究科
水電解質を使用したナトリウム二次電池に関する基礎研究 120万円

※研究者の所属・役職は、申請時のものです。

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