学術・研究助成
2012年度助成対象研究・研究者 成果報告
応募総数69件の中から選考の結果、16件、総額2,000万円の助成を決定しました。
研究テーマをクリックすると報告書がご覧になれます。
(研究者50音順、敬称略)
研究者(役職)/所属 | 研究テーマ | 助成金額 |
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青柳秀紀(教授) 筑波大学 生命環境系 | エチレンナノバブルを活用した植物有用物質の高速度・高濃度生産システムの開発 | 120万円 |
有馬健太(准教授) 大阪大学 大学院工学研究科 | 室温プラズマ酸化を利用した超平坦SiC表面上への低温グラフェン形成 | 135万円 |
今井喜胤(講師) 近畿大学 理工学部 | 既存概念を打ち破る光学活性有機発光体の非古典的光学特性制御 | 115万円 |
岩崎崇(助教) 鳥取大学 農学部 | ヒスチジンプロトン化をトリガーとした環境応答型DDSの開発基盤研究 | 150万円 |
鵜沼英郎(教授) 山形大学 物質化学工学科 | エンドトキシンフリーゼラチンを応用した新規医療用材料の創製 | 130万円 |
齋藤敦(助教) 広島大学 大学院医歯薬保健学研究院分子細胞情報学 | 小胞体を起点とする生体機能の制御と破綻 | 130万円 |
下里剛士(准教授) 信州大学 大学院農学研究科 | オリゴ核酸マイクロカプセルをアジュバントとする乳酸菌IBDワクチンの創成 | 160万円 |
谷口正之(教授) 新潟大学 工学部機能材料工学科 | 病原微生物を標的とした天然型抗菌ペプチドの機能評価とそのヘルスケアへの応用 | 150万円 |
峠睦(教授) 熊本大学 先進マグネシウム国際研究センター | UVアシスト研磨における被削材除去メカニズムの解明と応用展開 | 110万円 |
成田克(助教) 山形大学 工学部電気電子工学科 | 水素-炭化ケイ素表面反応によるグラフェン低温形成技術の開発 | 110万円 |
西條純一(准教授) 明星大学 理工学部総合理工学科 | 任意の物性を組み込むことが可能な新たなナノワイヤー作成法の開発 | 65万円 |
原真二郎(准教授) 北海道大学 量子集積エレクトロニクス研究センター | 強磁性体ナノクラスタ列による磁気メモリ/論理素子のボトムアップ形成 | 135万円 |
二又政之(教授) 埼玉大学 大学院理工学研究科基礎化学コース | 革新的な燃料電池開発のための触媒ナノ構造界面で起きる局所反応機構の解明 | 130万円 |
真壁幸樹(准教授) 山形大学 大学院理工学研究科 | タンパク質工学的アプローチによるアミロイドの構造形成原理の解明 | 95万円 |
森昌司(准教授) 横浜国立大学 大学院工学研究院 | ハニカム多孔質体表面のミクロ構造改善による超高熱流束除去 | 135万円 |
吉田優(助教) 東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 | 異種アジド基選択的反応を基盤とする高効率な機能性分子集積法の開発 | 130万円 |