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学術・研究助成

2015年度助成対象研究・研究者 成果報告

応募総数186件の中から選考の結果、20件、総額2,005万円の助成を行いました。
研究テーマをクリックすると報告書がご覧になれます。

(研究者50音順、敬称略)

研究者(役職)/所属 研究テーマ 助成金額
網井秀樹(教授)
群馬大学
大学院理工学府
フッ素の特性を活かした世界最長アセン化合物創製への挑戦95万円
伊藤傑(助教)
横浜国立大学
大学院工学研究院
キラル型カーボンナノチューブの光学分割を指向したC2対称分子ピンセットの創製100万円
河野貴子(准教授)
立命館大学
薬学部
細胞遊走を制御するアクチン細胞骨格の時間的・空間的な統合制御原理の解明80万円
財津慎一(准教授)
九州大学
大学院工学研究院
連続発振テラヘルツ分子光変調器の開発100万円
清水章弘(助教)
京都大学
大学院工学研究科
電解液を用いない有機レドックス・フロー電池の開発125万円
杉﨑満(准教授)
大阪市立大学
大学院理学研究科
時間分解超解像度顕微鏡技術の開発90万円
鈴木亮(講師)
名古屋市立大学
大学院薬学研究科
アレルゲン親和性を基盤とした高齢者アレルギー発症機構と戦略的脱感作療法の確立90万円
関修平(教授)
京都大学
大学院工学研究科
超高速界面伝導診断法の開発85万円
高岩昌弘(教授)
徳島大学
大学院ソシオテクノサイエンス研究部
エネルギー自律型空気式歩行支援シューズの開発85万円
立花雅史(助教)
大阪大学
大学院薬学研究科
HMGB1が制御する骨髄由来免疫抑制細胞における免疫抑制メカニズムの解明110万円
陳中春(教授)
鳥取大学
大学院工学研究科
高い即効性と持続性を有する抗鳥インフルエンザウイルス素材の開発115万円
都甲薫(助教)
筑波大学
数理物質系
プラスチック上におけるゲルマニウム・ナノワイヤの均一合成と太陽電池応用140万円
西川原理仁(助教)
豊橋技術科学大学
マイクロ多孔体内蒸発熱流動の解明とループヒートパイプ最適形状設計への応用125万円
早田匡芳(准教授)
筑波大学
医学医療系
力学的刺激を模倣する新型骨粗鬆症治療薬の開発を目指した力覚情報処理機構の解明115万円
原田健一(助教)
東北大学
サイクロトロン・ラジオアイソトープセンター
微弱磁場検出のための光格子を用いた超高感度磁力計の開発105万円
藤井知(教授)
沖縄工業高等専門学校
情報通信システム工学科
マイクロ波を用いた金属酸化物の高温還元反応に関する研究95万円
前川洋一(教授)
岐阜大学
大学院医学系研究科
寄生戦略分子の構造解析に基づく新規免疫制御機構の解明105万円
松岡雷士(助教)
広島大学
大学院工学研究院
衝突緩和を積極的に利用する放射性セシウムの高効率レーザー同位体分離の研究75万円
水関健司(教授)
大阪市立大学
大学院医学研究科
海馬体神経回路の動作原理90万円
安田琢磨(教授)
九州大学
稲盛フロンティア研究センター
分子内電荷移動を利用した超高効率発光ポリマーの創製と塗布型有機LEDへの応用80万円
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