ホーム > 事業内容 > 学術・研究助成 > 2010年度助成対象研究・研究者 成果報告

学術・研究助成

2010年度助成対象研究・研究者 成果報告

応募総数60件の中から選考の結果、16件、総額2,000万円の助成を決定しました。
研究テーマをクリックすると報告書がご覧になれます。

(研究者50音順、敬称略)

研究者（役職）/所属 研究テーマ 助成金額
岩崎崇（助教）
鳥取大学
農学部生物資源環境学科生体制御化学分野
腫瘍組織内環境を標的とした低pH応答型薬物輸送ペプチドの開発と応用研究 150万円
上原宏樹（准教授）
群馬大学
大学院工学研究科
結晶性ｼﾘｺ-ﾝの二段延伸による高強度・高透明膜の調整とその電子部材への応用 150万円
岡安光博（准教授）
秋田県立大学
システム科学技術学部機械知能システム学科
連続ニアネットシェイプ鍛造技術の開発 150万円
川﨑常臣（講師）
東京理科大学
総合研究機構
不斉自己触媒を用いた高感度不斉認識反応と同位体置換による不斉誘導現象の実現 150万円
河野洋治（助教）
奈良先端科学技術大学院大学
植物免疫テクノロジーを利用した耐病性イネの作製 80万円
窪田裕大（助教）
岐阜大学
工学部機能材料工学科
色素増感太陽電池用近赤外増感色素の開発 130万円
小谷真也（助教）
静岡大学
創造科学技術大学院／農学部
食品保存料の開発を目指した放線菌の産生するランチビオティックの探索と応用 90万円
清水和哉（助教）
東洋大学
生命科学部
バイオとナノ工学融合による浄水処理に関わる微生物機能の制御方法の開発 130万円
杉浦則夫（教授）
筑波大学
大学院生命環境科学研究科
上水処理プロセスにおける高負荷かび臭物質分解菌の高濃度固定化法の開発 150万円
鈴木健仁（助教）
茨城大学
大学院理工学研究科電気電子工学専攻
電磁界解析技術に基づくテラヘルツ電磁波発生・検出用新規光伝導デバイスの研究 90万円
鈴木祐麻（助教）
山口大学
大学院理工学研究科環境共生系専攻
発展途上国における簡易水処理を目的とした「凝集沈殿＋砂ろ過システム」の構築 80万円
西嵜照和（助教）
東北大学
金属材料研究所
超強磁場走査トンネル顕微鏡の開発と超伝導体のナノ電子計測への応用 120万円
三浦陽子（講師）
鈴鹿工業高等専門学校教養教育科（物理教室）
ナノデバイスへ応用可能なスピン液体状態下でのスピンカイラリティの制御 150万円
三谷匡（准教授）
近畿大学
先端技術総合研究所
マウス体細胞核移植胚の細胞核における染色体テリトリー再編成と遺伝子座の動態 130万円
森昌司（准教授）
横浜国立大学
大学院工学研究院
含水多孔質体を利用した過熱水蒸気生成器の急速生成及び作動限界メカニズムの解明 120万円
吉田拓也（助教）
広島大学
大学院工学研究院
新規急速熱分解・超臨界水ガス化による次世代バイオマスエネルギー利用変換技術の開発 130万円
ページの先頭へ